整体セルフケア（中身）11月

11も後半に入り、ぐっと冷え込んできましたね～。

さて、体調が悪いと、心にも影響を与えることをご存じですか？

例えば、慢性的な疲れや痛み、
睡眠不足などの身体的な不調が続くと、
自律神経が乱れ、ストレスに対する耐性が低下します。

その結果、イライラしやすくなったり、

心を養う時期

自律神経を整える

体内時計と食事のタイミング

整体ストレッチ

健やかな眠りのために

11も後半に入り、ぐっと冷え込んできましたね～。

さて、体調が悪いと、心にも影響を与えることをご存じですか？

例えば、慢性的な疲れや痛み、
睡眠不足などの身体的な不調が続くと、
自律神経が乱れ、ストレスに対する耐性が低下します。

その結果、イライラしやすくなったり、もう一方にも悪影響を及ぼすことがあります。

心を養う時期

自律神経を整える

体内時計と食事のタイミング

整体ストレッチ

健やかな眠りのために

11も後半に入り、ぐっと冷え込んできましたね～。

さて、体調が悪いと、心にも影響を与えることをご存じですか？

例えば、慢性的な疲れや痛み、
睡眠不足などの身体的な不調が続くと、
自律神経が乱れ、ストレスに対する耐性が低下します。

その結果、イライラしやすくなったり、不安感や落ち込みを感じやすくなったり。。

特に、疲れやすい現代社会では、体の不調を放置しがちですが
体と心は密接に関係しているので、

どちらか一方のケアが不足すると、

新しいエネルギーを穏やかに受け取るために、
自律神経を整える習慣づけをしてみましょう。

<WORK>
朝起きてすぐにカーテンを開け
太陽の光を5分浴びる！

それだけでも、
体内時計がリセットされ、自立視神経が整います。
夜も入眠しやすくなるので、睡眠の質をあげて
しっかりカラダをやすませることにつながりますよ。

体内時計は、私たちの体内で24時間周期のリズムを調整する
仕組みのこと。睡眠、覚醒、ホルモン分泌、体温調節など、
さまざまな生理的なプロセスに影響を与えています。

体内時計を整えることは、自律神経を整えることに直結し、
健康的な生活を送るための基本となります。

日常生活への取り入れかたをまたご紹介していきますね！

体内時計は、私たちの体の中にある
時間を感じる仕組みでしたね。
体内時計が正しく動くと、自律神経も整い、
朝起きるのが楽になったり、夜ぐっすり眠れたりと、
生活の質が向上するのでぜひ意識したいですね。

そして、体内時計は食事のタイミングと
密接に関係しています。

ですから、
朝食の時間と夕食の時間を
一定にすることはとても効果的なんです。

私は学生時代からずっと夜型だったのですが、
ただいま、食事時間の改善中です。

大病を患っても、なかなか生活リズムを
見直すことができなかったのですが、
年齢と共に体内時計の乱れが、
想像以上に色々な不調を引き起こすことを
身をもって実感しているからです💦

「心を養う時期」
朝食を摂らないという人は
昼食時間をなるべく同じ時間に摂り、

夕食はできるだけ
遅くならないように同じ時間に
摂るようにしましょう。

何を食べるか・・・も、もちろんとても大事ですが、
どのタイミングで食べるかを意識して

体内時計を調整していきましょう。

朝、ストレッチなど軽い運動を取り入れると
血行が良くなって体調も整うので、ぜひおススメです。

でも、運動する余裕がないというかた、
多いかもしれませんね。忙しい朝には
隙間時間を活用する整体ストレッチがおススメです。

そろそろ冷房も使い始めるため、上半身は暑いけど
足先は冷えて、水分の循環が滞り、
足がむくみやすくなりますよね。

最近足がむくむな～、とお悩みの人に
歯磨き中にできる【血流促進体操】をご紹介！

　　　▼　　　　▼　　　　▼

<WORK>
背筋を伸ばして、歯磨きしながら
お腹を締めるように力を入れて、お尻の穴を締める！
その状態を歯磨き中、できるだけキープしましょう。
きつくなったら力を抜き、また同じ動作を繰り返します。

お尻の穴を締めることで骨盤周りの血流が良くなり、
足の浮腫み（むくみ）の改善に効果がありますよ。
同時に太ももの内側を締めると、O脚予防と腰痛予防にも！

お尻の穴を締める簡単な動作でも
さまざまな健康効果が得られるので、日常的に取り入れてみてくださいね。

大阪も梅雨に入りましたね。
湿度が高いこの時期、良質の睡眠が得られれば
1日の疲れをリセットしてくれます。

ですが、早く寝たい気持ちはあるのになかなか
眠れず、頭のなかで思考がグルグルとまわって
寝つけないという体験がある人は
多いのではないでしょうか。

また、疲れすぎたり、ストレスで
眠れないということもあるかもしれません。

夜に眠れない原因には、精神的要因と
身体的要因があるそうです。

精神的要因で多いのは、不安や緊張による
ストレスです。ストレスがあると、
脳を覚醒させる交感神経が活発になるため、
睡眠の質が低下しやすくなります。

そして、身体的要因で多いのは、
寝る直前に刺激となる行動をとってしまうことです。

本来寝る前の体は副交感神経の働きが優位になり、
眠気を招くのですが、アルコールを飲んだり、
スマホを操作したりするなどの刺激となる
行動をとると、交感神経が優位になり、
睡眠の質の低下を招くため注意しましょう。

さて、眠れなくて悩ましい夜、
あなたはどんな風にすごしていらっしゃるでしょうか。

<WORK>
まず、深呼吸をして体全体に酸素をめぐらせ
リラックスモードに。

それでも、思考がグルグルしているときは
気になっていることを「書き出す」
日記でもメモ帳でもOK。

文字にすることで、モヤモヤした思考が整理できます。
ついでに、心もすっきり整理できますよ。

　　▼　　▼　　▼

副交感神経を優位にしてくれる528Hzの音楽を聴くこと。

聴くだけで身体の不調を消してくれるそうです。

私はオーディオブックを聴くのが就寝時の
愉しみだったのですが、ストーリーによっては
頭が冴えて眠れなくなってしまいます。

そこで、528Hzの音楽に変えてみたところ
目覚ましの鳴る前にすっきりと
目覚めるようになりました。

＊個人差があります。

あなたのお気に入りの環境に整えて、
良質の睡眠で健やかに梅雨を乗り切って下さいね！